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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号

その理由について、茂木外務大臣は、自動車、同部品電動化自動走行技術進展等による部品構成やその重要度の変化を見極める必要があった旨説明しましたが、これまでも、自動車、同部品技術等進展を踏まえながら経済連携協定交渉を進め、関税撤廃を獲得してきたはずであります。  日本にとって最も重要な成果を一切勝ち取れないまま、僅か五か月間で交渉で合意したのはなぜでしょうか。

那谷屋正義

2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号

自動車については、現在、電動化自動走行による大変革期にあり、今後、様々な部品構成やその重要度も変わっていく可能性が高いと考えております。  具体的にということでありますが、例えば、電動化によって電動源がエンジンからモーターに変わること等によりまして、今の部品点数約三万点が、電気自動車では部品点数そのものが二万点にまで減少すると予測されております。

茂木敏充

2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号

具体的な関税撤廃時期については今後交渉を行うこととなりますが、自動車は、現在、電動化自動走行による大変革期にあり、様々な部品構成やその重要度も変わっていく可能性が高いことなども踏まえ、このような状況を見極めながら、今後、最善の結果が得られるよう、しっかりと協議を行っていく考えです。  米国をTPPに組み込むことの意義及び自由貿易推進に係る決意についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2019-11-08 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

その中で、赤線が引いてある部分をごらんいただきたいんですけれども、自動車については、さまざまな部品構成やその重要度も変わっていく可能性が高い、そうした状況も見きわめて引き続き協議を行っていくことが適切という御発言がございましたし、少し下の段落の方、今どの部品ということを決めるよりも、こういった状況、恐らくこれから何年かで決まってくると思います、こういったものについてターゲットを絞って交渉していくことが

浅野哲

2019-11-06 第200回国会 衆議院 外務委員会 第4号

では、最後の質問ということで、これから、自動車それから自動車部品については協議をしていくということですが、茂木大臣記者会見の中で、自動車については、今後、電動化自動走行によります大変革期にありまして、さまざまな部品構成であったりとかその重要度も今後当然変わってくるわけであります、こういう状況を見きわめて引き続き協議を行っていくと。  

井上一徳

2019-10-24 第200回国会 衆議院 本会議 第4号

具体的な関税撤廃期間については今後の交渉となりますが、自動車については、電動化自動走行による大変革期にあり、さまざまな部品構成やその重要度も変わっていく可能性が高いことなども踏まえ、このような状況を見きわめながら、今後、最善の結果が得られるよう、協議を行っていく考えであります。  関税撤廃率WTO協定との整合性についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2019-10-15 第200回国会 参議院 予算委員会 第1号

確かに、自動車自動車部品に係ります具体的な関税撤廃時期であったりとか原産地規則、今回の協定では規定をしておりませんが、これは、自動車については、今まさに電動化であったりとか自動走行によりまして大変革期にありまして、様々な部品構成であったりとか、その重要度も変わってくるわけであります。  

茂木敏充

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

きょうお持ちいただいたこのBWRの概略フローシートも、これは一九七三年十月の「流体工学」の資料ということですが、これ以降もまたさまざまな手が加えられているというふうなことを聞きますと、非常に複雑な構造や部品構成から成る原子炉や周辺の機器に対しての管理や制御など、もちろんですけれども非常に専門的なそういう技術、知識が要求されるだろうなというふうに思います。  

玉城デニー

2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号

国務大臣川口順子君) ACSAでございますけれども、これはACSAによって武器提供自体は行えないということでございますけれども、これは同時に、他方でと申し上げた方がいいと思いますけれども、部品、構成品、これは提供し得る枠組みでございます。  したがって、武器そのものではない武器部品、構成品を提供するということがACSAに基づいて排除をされたということではないということでございます。

川口順子

2004-04-27 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第10号

そうしますと、このACSAが改定されて、これが国会で承認をされ、そして、今回提案されている法律案が成立をしていくというと、お互い状況として重なり合っているところにおいては、お互いの法案の中で規定されているものがそれぞれ行き合っていくというふうに解釈をしてよろしいのかなと思うんですけれども、そうすると、弾薬補給、それから部品、構成品も、今後、これを根拠にして相互提供し合えるようになるというふうに

鎌田さゆり

2004-04-15 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

その際に、今、日米では、日米共同技術研究というものをやっていまして、イージス艦に搭載する迎撃体であるSM3ミサイルというものの部品、構成部品ですね、これの四つの項目について、目下、平成十一年からこれを続けているところでございまして、こういったものは、将来的に、例えばブロック〇八とかブロック一〇であるとか、そういったところで取り込んでいくということの努力がまず一つは可能でございます。  

金田秀昭

2000-03-15 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

最初、産業の米と言われた鉄鋼の場合は部品構成が大体二けただ、造船の場合は三けただ、電機産業は四けただと。要するに千の単位の部品を構成しなきゃ物ができないという、それだけ多くの部品を持っている。自動車の場合は五けただ、飛行機の場合は七けただと。要するに、何万、何十万というけた数の部品を組み立てるということは、その製品をつくるための企業が必要なんです。労働者が必要なのであります。

今泉昭

1996-06-14 第136回国会 参議院 本会議 第27号

この協定は、日米共同訓練国連平和維持活動または人道的な国際救援活動に必要な後方支援において提供される物品または役務について、自衛隊米軍相互提供できる枠組みを設けようとするものでありまして、提供できる対象は、食料、水、燃料部品・構成品等の物品、及び輸送施設利用修理整備等役務とし、弾薬提供しないこと、国連平和維持活動及び人道的な国際救援活動実施のために自衛隊米軍に対して行う提供はいわゆる

木庭健太郎

1996-06-12 第136回国会 参議院 外務委員会 第15号

もう一つ付表の中で「部品・構成品」という事柄がございまして、「軍用航空機軍用車両及び軍用船舶部品又は構成品並びにこれらに類するもの」について相互協定ができることになっておりますが、この中には武器輸出原則に抵触する可能性のあるものが含まれるということが当然想定されるわけであります。

野沢太三

1996-05-31 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

○佐藤(茂)委員 聞き方を変えますと、きのうも大先輩がこの部分を聞かれていましたが、付表部品・構成品という項目解釈でいくと、例えば弾薬と同じくらいに危険性のある機関銃などの攻撃的兵器部品も排除されていない、そういうように考えられるのか、それとも排除されている、そういうふうに考えるのか。どちらが正しいのでしょうか。

佐藤茂樹

1996-05-31 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

荒井政府委員 部品・構成品が対象になっておりまして、また具体的な内容は付表に入っているわけでございます。  部品・構成品といたしましては、これは、共同訓練の場におきまして戦闘機護衛艦が故障した場合に相互にこれを修理整備することを想定しているわけでございまして、いろいろな部品構成品対象になるわけでございます。

荒井寿光

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それで、武器の定義について伺いたいのですけれども、本協定によりますと、付表武器部品・構成品、そういったものが書いてありますけれども、部品という場合に論理的にはこういうことになるのです。部品が全部集まったものというのが、例えば爆弾なりあるいは小銃なりといったことになるわけで、部品というふうに言うと、それを全部集めたものだから武器そのものも当然許されるという解釈は成り立ちます。

秋葉忠利

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そしてまた、部品・構成品につきましても、付表においてわざわざ「軍用航空機軍用車両及び軍用船舶」と明確に対象を書きましてそれの部品だ、あるいは「構成品並びにこれらに類するもの」と書いておりますことは、そういう殺傷を目的にする小銃であるとか機関銃であるとか、そういったものの部品ということは、それは想定していない、こういうことだと思います。

池田行彦

1996-05-30 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

付表」に「部品・構成品」というのがございます。「付表」に区分がずっと並んでいますが、「部品・構成品」の中に「軍用航空機軍用車両及び軍用船舶部品又は構成品並びにこれらに類するもの」となっているのです。つまり、ここで言う「部品」とは、この「付表」に言うこれを指すという理解でいいかというところを確かめておきたい。

大出俊

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